三重県のDXを推進する「みえDXパートナーズ」に参画します
2021年09月02日(木) 掲載
三重県のDXを推進する「みえDXパートナーズ」に参画します
■概要:
転職サービス「doda」などを提供するパーソルキャリア株式会社は、三重県が設立した、DXを推進するワンストップ相談窓口「みえDXセンター」に寄せられた、企業・自治体のDXに関する悩みを解決に導く「みえDXパートナーズ」に参画することになりました。9月1日から事業課題を解決する顧問シェアサービス「i-common」がその窓口となり、三重県の行政機関や企業のDX推進のサポートをいたします。
■「みえDXパートナーズ」参画背景:
総務省が7月に発表した「情報通信に関する現状報告(令和3年版情報通信白書)」※によると、日本企業がDXを進める上での課題として、半数以上の企業が「人材不足」と回答し、IT人材の不足がDX推進の大きな足かせとなっています。さらに、IT人材は首都圏に集まる傾向にあるため、地方企業や自治体がIT人材を獲得することは、より困難な状況になっています。
「i-common」は、2011年のサービス開始以降、顧問を通じて多くの企業のDX推進をサポートしてきました。そこで培ってきたノウハウや情報を、地方企業や自治体に伝えていくことで、DX推進を後押ししたいという想いから、「みえDXパートナーズ」に参画することになりました。
※「情報通信に関する現状報告(令和3年版情報通信白書)」(総務省):https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/
詳細は以下パーソルキャリア株式会社のプレスリリースをご確認ください。
https://www.persol-career.co.jp/pressroom/news/corporate/2021/20210901_01/