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ESG経営のデザインと実践のポイント ~サステナビリティを経営戦略に組み込むためのフレームワークと事例~

2024/02/20(火) 12:00~13:00 開催
定員 150名無料

持続可能な企業の成長を目指して、世界のトップ企業が真剣に取り組む「ESG経営」。
ただ、経営層との本音トークでは、SDGsゴールとの紐づけ、TCFDに基づく分析評価や設定目標もなんとか開示できたし、人的資本の管理も進んではきたが、正直なところ経営実務へのメリットやブランド価値の向上につながっている実感が持てない…、との声を伺うことも少なくありません。
 

確かに、ESGに関する企業の対応メニューは極めて多く、日々新たに提示されるメニュー内容を理解しこなすだけで手一杯の限られたスタッフの業務では、本質的な効果創出や実践は容易ではありません。
 

しかし、うまく展開できている企業はあります。実はその違いは、個々のメニューへの対応の前に、ESGをどのように企業経営に組み込んで、自社の個性をみせるツールとして使いこなしていくか、という、当初の「ESG経営のデザインとロードマップ戦略」の有無にあります。
 

今回は、永年、企業でサステナビリティ経営の実践に関わり、外部でのセミナー実績も豊富な講師から、触れられることの少ない、その具体的なアプローチやベストプラクティスについてわかりやすくお話し頂きます。

開催概要

開催日時 2024/02/20(火) 12:00~13:00 (受付開始:11:50)
開催場所
Zoomにて開催
参加費 無料
定員 150名

※先着順となります
※定員になり次第、締め切りとさせていただきます

イベント形式

本セミナーはオンラインセミナー(ライブ配信型)です。
視聴URL等はお申し込みいただいた方(抽選となった場合は当選した方)のみに前日までにご案内いたします。

登壇者プロフィール

SUS-TREE代表
(元 積水ハウス株式会社 ESG経営推進本部 環境推進部 部長)

佐々木 正顕氏

大手ハウスメーカーで、約 20 年にわたり、生態系に配慮した事業展開やサプライチェーンに向けた木材調達ガイドラインの策定運用をはじめとした持続可能性を反映したサステナビリティ経営の実践に関わる。担当として関わった企業の情報開示に関しても「日本環境経営大賞」大賞受賞、「ESGファイナンスアワード」金賞受賞等の実績多数。2022 年 8 月より現職、樹木医。

同時に、個人事業主として、企業のESG経営施策の企画浸透支援に関わるほか、森林認証機関「もりの審査」公平性委員や、都市緑化機構の社会・環境貢献緑地表彰システム「SEGES」審査員などとしても活動している。

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